解散権をもてあそんだ岸田首相は、挙句の果てに追い詰められ、今国会での解散は見送りましたが、今秋の臨時国会での解散・総選挙が予想されます。
日本共産党は、来る総選挙では、野党共闘の再構築を重視ししつつ、比例代表での前進を、北陸信越ブロックでは、藤野やすふみ前衆院議員の議席奪還をめざす頑張ります。
7月17日(月・祝)午後2時から、ハイブ長岡にて「時局演説会」を開催します。大勢のご参加をお待ちしています。
2月12日、遠藤れい子県議、服部耕一地区副委員長・前市議は、地域支部の党員、後援会員と市内5カ所で街頭宣伝をおこない、市民に党の政策などを訴えました。
遠藤県議は、新型コロナ対策の遅れの一方で、医療削減を進めようとしている岸田自公政権を告発し、医療・福祉を充実させること、また、憲法改悪に前のめりしている動きを批判し、憲法9条を生かした平和外交を行うこと、などを訴えました。
地区委員会と長岡市議団は1月28日、オミクロン株が県内・市内でも拡大している状況もふまえ、長岡市に11回目の新型コロナ対策に関する要望書を提出し、申し入れしました。
申し入れには、遠藤れい子県議、笠井則雄市議団長、諸橋虎雄市議、斉藤実地区委員長、服部耕一地区副委員長・前市議、山田栄作「遠藤れい子県議事務所」事務局長が参加しました。申し入れに対し、長岡市は、大滝靖副市長はじめ市職員幹部が対応しました。
申し入れ内容は6つのテーマ。骨子は以下のとおりです。
①3回目のワクチン接種の迅速化をはかること。②PCR検査の強化と拡充、市民への周知徹底など。③医療体制を強化と感染者を守ることについて。④入院待機ステーション開設について。⑤18歳以下の子どもへの10万円給付について。⑥経済対策について。
最後にマイクをにぎった小池晃書記局長は、市民連合と4野党の共通政策の合意、共産・立憲との政権協力の合意、213選挙区で一本化ができたことを紹介し、「政権交代の用意はできた」と強調。党が掲げる「4つのチェンジ」を紹介し、米山5区候補、たいら2区候補、比例での日本共産党の躍進と支援を訴えました。作家・コメンテーターであり、米山5区候補の妻である室井佑月さんも、街頭演説会にかけつけ聴衆に手を振り支援を呼びかけていました。
8月11日、中越地区委員会と長岡市議団は、新型コロナ対策に関する10回目の要望書を長岡市に提出しました。遠藤玲子県議、笠井則雄・諸橋虎雄市議、斉藤実地区委員長、服部耕一副委員長・前市議、らが参加し、市側からは大滝靖副市長らから対応をしていただきました。
今回の要望は、7月末に6都府県に緊急事態宣言が発令し、13道府県にまん延防止等重点措置が適用、県内、長岡市でも感染者が発生している下、①ワクチン接種②PCR検査③医療機関等の財政的支援④持続化給付金の再給付等⑤備蓄米の買い上げ⑥学生支援の6項目で、国・県への要望、市としての支援策強化を求めたものです。
大滝副市長は、要望への謝意を述べるとともに、11日から実施しているお盆の帰省者を対象にした抗原検査の無料実施の施策を紹介し、党の要望には前向きな立場で検討すると述べました。
8月27日、地区委員会と長岡市議団は、8月11日に提出した新型コロナ対策要望書に関する長岡市の回答書を受けとり、担当部長らと懇談しました。斉藤地区委員長、笠井市議団長、諸橋市議、服部前市議らが参加しました。
懇談は、冒頭に笠井市議団長が回答に対する謝意を述べ、竹内正浩地方創生推進部長が、党が提起した6項目の要望ついて、市の対応や考えを紹介しながら回答をおこないました。
回答を受け斉藤地区委員長が、要望に関わる質問と意見を述べるとともに、特別警報が発令された中、9月17日(前夜祭)から3日間おこなわれる「米百俵フェス」の実施について感染拡大を危惧する考えを述べ、中止を含めた市の考えを問いました。竹内部長は寄せられた意見も踏まえ検討する旨の回答をおこないました。
8月22日、見附市委員会は、感染症対策をしっかりとおこない、藤野保史衆院議員を迎え、総選挙勝利・躍進めざし、「集い」を開催しました。
「集い」の冒頭に、藤野議員が新型コロナ対策に対する菅政権の問題点とわが党の政策を紹介。さらに、自民党政治の下で県内の中小企業者数と農業従事者が大きく減退し、その大きな要因に国の中小企業と農業分野への予算配分が大きく削られたことを指摘し、政治の転換、政権交代の必要性を強調。また、国会内で果たしている党国会議員団の役割を強調し、自らの再選への決意と支援を訴えました。講演後は、参加者から出された質問に一つ一つ丁寧に答えました。
「集い」終了後、藤野衆院議員は長岡駅までの街頭演説会に移動し、服部耕一前長岡市議の司会で、遠藤玲子県議とともに、宣伝カーから訴えました。