日本共産党中越地区委員会

日本共産党中越地区委員会
〒940-0052. 長岡市神田町3-1-3 電話 0258-32-1741 FAX 0258-32-6443
メールアドレス chikuiin@cocoa.ocn.ne.jp
新潟県長岡市にある日本共産党中越地区委員会の活動紹介のページです。
地区委員会は、長岡市、三条市、柏崎市、見附市、小千谷市、加茂市、田上町、出雲崎町、刈羽村の9自治体で活動しています。
◆柏崎市、刈羽村は世界一の原子力発電所の集中立地地域です。
◆2004年10月23日には中越地震、2007年7月16日には中越沖地震が地区内で発生し、全国各地から支援をいただきました。
◆写真は当地区委員会の正面玄関です。

 21日に閉幕した通常国会。5年間で43兆円もの軍拡をすすめる防衛財源確保法や、改悪入管法、理解どころか差別、偏見を助長する4党LGBT法、健康保険証廃止の改悪マイナンバー法など、岸田自公政権と維新・国民の4党による悪法強行。こうした国会を18日放送の「サンデーモーニング」で、ジャーナリストの青木理さんは「戦後最悪の国会」と断じました。
 解散権をもてあそんだ岸田首相は、挙句の果てに追い詰められ、今国会での解散は見送りましたが、今秋の臨時国会での解散・総選挙が予想されます。
 日本共産党は、来る総選挙では、野党共闘の再構築を重視ししつつ、比例代表での前進を、北陸信越ブロックでは、藤野やすふみ前衆院議員の議席奪還をめざす頑張ります。
 7月17日(月・祝)午後2時から、ハイブ長岡にて「時局演説会」を開催します。大勢のご参加をお待ちしています。


県議選も最終盤に突入!遠藤れい子候補の実績や政策と公約を紹介します。

遠藤れい子個人ビラ-裏
遠藤れい子個人ビラ-表
遠藤れい子基本ビラ/裏面内側23年3月14日(第7案)_page-0001
遠藤れい子基本ビラ/表面外側23年3月14日(第7案)_page-0001

 2月12日、遠藤れい子県議、服部耕一地区副委員長・前市議は、地域支部の党員、後援会員と市内5カ所で街頭宣伝をおこない、市民に党の政策などを訴えました。 

 遠藤県議は、新型コロナ対策の遅れの一方で、医療削減を進めようとしている岸田自公政権を告発し、医療・福祉を充実させること、また、憲法改悪に前のめりしている動きを批判し、憲法9条を生かした平和外交を行うこと、などを訴えました。

図2

 

 2月10日、長岡市より、地区委員会、党長岡市議団が先月におこなった、新型コロナ対策の11回目の要望書提出への回答がありました。斉藤実地区委員長、笠井則雄市議団長、服部耕一地区副委員長・前市議が参加し、担当部長から要望書の回答を受取りしました。

図1

 

 地区委員会と長岡市議団は1月28日、オミクロン株が県内・市内でも拡大している状況もふまえ、長岡市に11回目の新型コロナ対策に関する要望書を提出し、申し入れしました。
 申し入れには、遠藤れい子県議、笠井則雄市議団長、諸橋虎雄市議、斉藤実地区委員長、服部耕一地区副委員長・前市議、山田栄作「遠藤れい子県議事務所」事務局長が参加しました。申し入れに対し、長岡市は、大滝靖副市長はじめ市職員幹部が対応しました。
 申し入れ内容は6つのテーマ。骨子は以下のとおりです。

 

①3回目のワクチン接種の迅速化をはかること。②PCR検査の強化と拡充、市民への周知徹底など。③医療体制を強化と感染者を守ることについて。④入院待機ステーション開設について。⑤18歳以下の子どもへの10万円給付について。⑥経済対策について。

図2

 

総選挙公示日の翌日に開催された、小池晃書記局長を迎えて開催した、日本共産党街頭演説会は、雨風模様となりましたが、アオーレ長岡前に230人ほどの聴衆とYouTubeによるライブ配信視聴者が170人ほど、あわせて500人視聴となりました。
 遠藤れい子県議の司会で始まった演説会、たいらあやこ比例候補(2区重複)は、野党共闘の勝利とぶれない日本共産党の躍進を訴え、「なんとしても国会へ押し上げてください」と、支援を訴えました。米山隆一5区候補は、医師として自公政権のコロナ対策を厳しく批判し、公立公的病院の充実はじめ医療・福祉政策、政権交代の必要性を訴え、自らへの支援を呼びかけました。3期目をめざす藤野保史前衆院議員・比例候補は、気候危機問題の打開と党の「2030戦略」、原発問題、党の政策と支援を訴えました。

 最後にマイクをにぎった小池晃書記局長は、市民連合と4野党の共通政策の合意、共産・立憲との政権協力の合意、213選挙区で一本化ができたことを紹介し、「政権交代の用意はできた」と強調。党が掲げる「4つのチェンジ」を紹介し、米山5区候補、たいら2区候補、比例での日本共産党の躍進と支援を訴えました。作家・コメンテーターであり、米山5区候補の妻である室井佑月さんも、街頭演説会にかけつけ聴衆に手を振り支援を呼びかけていました。
図2



 政権交代めざす歴史的な総選挙の公示が間近に迫っています。
 公示日の翌日20日の午後1時、アオーレ長岡前で、日本共産党街頭政談演説会をおこないます。
 弁士は、小池晃書記局長、藤野やすふみ・たいらあやこ比例候補、米山隆一5区候補です。
 ぜひ、ご都合つけてご参加、お聞きください。マスクの着用にご協力ください。
content



 8月11日、中越地区委員会と長岡市議団は、新型コロナ対策に関する10回目の要望書を長岡市に提出しました。遠藤玲子県議、笠井則雄・諸橋虎雄市議、斉藤実地区委員長、服部耕一副委員長・前市議、らが参加し、市側からは大滝靖副市長らから対応をしていただきました。

 今回の要望は、7月末に6都府県に緊急事態宣言が発令し、13道府県にまん延防止等重点措置が適用、県内、長岡市でも感染者が発生している下、①ワクチン接種②PCR検査③医療機関等の財政的支援④持続化給付金の再給付等⑤備蓄米の買い上げ⑥学生支援の6項目で、国・県への要望、市としての支援策強化を求めたものです。

 大滝副市長は、要望への謝意を述べるとともに、11日から実施しているお盆の帰省者を対象にした抗原検査の無料実施の施策を紹介し、党の要望には前向きな立場で検討すると述べました。

図1

 
 
8月27日、地区委員会と長岡市議団は、8月11日に提出した新型コロナ対策要望書に関する長岡市の回答書を受けとり、担当部長らと懇談しました。斉藤地区委員長、笠井市議団長、諸橋市議、服部前市議らが参加しました。

 懇談は、冒頭に笠井市議団長が回答に対する謝意を述べ、竹内正浩地方創生推進部長が、党が提起した6項目の要望ついて、市の対応や考えを紹介しながら回答をおこないました。

 回答を受け斉藤地区委員長が、要望に関わる質問と意見を述べるとともに、特別警報が発令された中、9月17日(前夜祭)から3日間おこなわれる「米百俵フェス」の実施について感染拡大を危惧する考えを述べ、中止を含めた市の考えを問いました。竹内部長は寄せられた意見も踏まえ検討する旨の回答をおこないました。

  

 8月22日、見附市委員会は、感染症対策をしっかりとおこない、藤野保史衆院議員を迎え、総選挙勝利・躍進めざし、「集い」を開催しました。
 「集い」の冒頭に、藤野議員が新型コロナ対策に対する菅政権の問題点とわが党の政策を紹介。さらに、自民党政治の下で県内の中小企業者数と農業従事者が大きく減退し、その大きな要因に国の中小企業と農業分野への予算配分が大きく削られたことを指摘し、政治の転換、政権交代の必要性を強調。また、国会内で果たしている党国会議員団の役割を強調し、自らの再選への決意と支援を訴えました。講演後は、参加者から出された質問に一つ一つ丁寧に答えました。


見附市集会

「集い」終了後、藤野衆院議員は長岡駅までの街頭演説会に移動し、服部耕一前長岡市議の司会で、遠藤玲子県議とともに、宣伝カーから訴えました。

長岡駅前街頭演説


 

 76回目の終戦記念日街頭宣伝が、長岡市をはじめ地区内で取りくまれました。

 長岡市では15日、遠藤玲子県議、笠井則雄市議、服部耕一地区副委員長・前市議、山田栄作遠藤県議事務所・事務局長、支部党員が参加し、市内3カ所で街頭から訴えました。

図2

 

このページのトップヘ