消費増税に地区内でも抗議の宣伝
「被災地ボランティアIN岩手」のお知らせ
「消費税増税に抗議!怒りの市民パレード」のご案内
歴史の偽造は許されない‥「河野談話」と日本軍「慰安婦」問題の真実ー志位委員長が見解
福島原発事故から3年 原発問題を考える市民のつどい
今日3月16日、「原発ゼロ長岡市民ネット」主催の「福島原発事故から3年 原発問題を考える市民のつどい」が長岡商工会議所ホールで250人を超える参加者で開催されました。
市民ネットの矢引代表は「事故から3年、節電を意識することも減ってきた。この機会に改めて原発そのものを考えよう」と呼びかけました。南相馬市から避難している男性は、「地震だけなら住み続けられたのに、原発事故で知り合いもない土地に避難しなければならなくなってしまった」と経緯を語り「事故やテロなどで途方もない被害を引き起こす原発を動かし続けていいのか」と訴えました。
元NHKキャスターの堀潤(ほり じゅん)さんは、自身が原発の取材で感じたことを多岐にわたってリアルに語っていました。
講演を聴いた人からは「自身の体験からの話や、初めて聞く話が多く新鮮だった」などの感想が聞かれました。
集会終了後、パレードをして「再稼働反対」「子どもをまもろう」などと市民に訴えました。
バイオリニスト・奥村愛さんも日曜版 創刊55周年にメッセージ
「しんぶん赤旗」日曜版は3月1日で創刊55年を迎えます。1959年に産声をあげ、日本最大の発行部数を持つ週刊紙に成長した日曜版。3月2日号は55周年をむかえ各界からメッセージが寄せられています。
その中の一人に新潟と所縁のあるバイオリニスト・奥村愛さんも登場。この機会に多くの方々に「しんぶん赤旗」をお読みいただければと思います。
奥村 愛
父はアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の元バイオリン奏者で、バイオニリストの奥村和雄、弟はチェリストの奥村景。アムステルダムで生まれ、1987年、父親の同楽団退団に伴いその故郷である新潟市に移り、中学卒業まで同地で育つ。