日本共産党中越地区委員会

2013年10月

 今日27日の11時から長岡駅頭で伊豆大島救援街頭募金にとりくみました。冬型の天候で寒風が吹くなかでしたが、竹島良子県議、笠井則雄長岡市議をはじめ7人が参加しました。「中越大震災、中越沖地震をじめ、自然災害の多い新潟県では災害のたびに全国からあたたかい支援を受けてきました。その支援のお返しとして伊豆大島の被災地へ募金を届けましょう」と募金を訴えました。
 1時間ので1万8千円を超える募金が寄せられました。募金のご協力ありがとうございました。
 被災されたみなさんへのお見舞いと、行方不明の方の一刻も早い発見を心から願うものです。あわせて、日本のどこにいても自然災害に遭遇する恐れが多くなっているなかで、国の被災者支援の制度改善を一刻も早く進める運動に全力をあげなければと思います。
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 台風26号による伊豆大島(東京都大島町)の土石流被害で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。日本共産党は。政府として救助・救援に全力をつくすとともに、すみやかな激甚災害指定、被災者の生活再建への支援、自治体への財政支援など、万全の措置をとることを強く求めます。
 9年前の中越大震災、6年前の中越沖地震では全国から支援をお寄せいただきました。
 中越地区委員会は下記の内容で、伊豆大島被災支援街頭募金活動を実施し、被災地に募金を送りたいと思います。
 多くの方々の募金活動参加と、募金のご協力をよびかけます。

日時 10月27日(日)11:00~12:00
場所 長岡駅前 イトーヨーカドー前
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写真は神達地区を見る(左から)吉良、(1人おいて)笠井、徳留、清水の各氏=19日、東京都大島町

 5日(土)、表題の「集い」の呼びかけ人が記者会見(「新潟日報」6日付31面)を行い、10月27日(日)の「集い」への参加を呼びかけました。呼びかけ人はチラシの下段に記載されています。
 
「憲法センター(県労連)」と「平和センター」が9年ぶりに「1日共闘」で取り組みます。当日は浅井基文さん(元外交官、前広島平和研究所長)が「安倍内閣が改憲を狙う本当の理由」をテーマに講演します。
 臨時国会の開会中での講演です。安倍内閣の解釈改憲・明文改憲の策動のもとで、県民世論を盛り上げる力になります。「憲法をまもれ」の運動の総結集をはかり、草の根からの憲法擁護のたたかいを高揚させましょう。

 皆さんの参加をお願いします。
憲法県民のつどい(カラー) (1)のコピー

 「安倍政権の暴走にストップを」と連日、長岡市内を地区委員会の宣伝カーで政策を訴えています。
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 中越地区委員会は、1日夜の安倍首相の増税実施表明に抗議し、「4月からの増税中止の一点」での共同を訴える街頭宣伝行動を2日午後から、長岡市、三条市でとりくみました。
 長岡市での宣伝行動には、竹島良子県議も県議会からかけつけ、斉藤地区委員長、服部地区常任らと街頭から訴えました。
長岡駅前での宣伝行動では、60代後半とみられる男性が、最後まで竹島県議の訴えに耳を傾け、手を振って激励をよせてくれました。
 写真は消費税中止を訴える竹島良子県議。
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