2014年05月
新潟県議選に竹島良子県議(長岡市三島郡区定数6)の再選を必ず
日本共産党新潟県委員会は、来年のいっせい地方選挙に竹島良子県議を県議候補として発表しました。
改めて現職の竹島良子県議再選のために、みなさんの大きなご支援をお願いいたします。
立候補区・長岡市三島郡区
プロフィール
新潟大学医学部付属助産婦学校卒、長岡赤十字病院婦長を歴任。長岡市議2期、県議2期目、党県副委員長。
小池晃・参議院議員(医師)をむかえての日本共産党演説会IN県民会館大ホール
笠井亮(あきら)衆議院議員をむかえての市民のつどい
6月29日「良子とみんなの初夏のつどい(仮)」のお知らせ
安倍首相の「集団的自衛権の行使容認の検討」に抗議宣伝
宮崎孝司柏崎市議と五位野常任が「集団的自衛権行使は、日本に対する武力攻撃がなくても、他国のために武力を行使するということ。『海外での武力行使をしてはならない』という憲法上の歯止めを外すことにほかならない」「一内閣の判断で憲法解釈を自由勝手に変えることは、立憲主義の否定にほかなりません」「日本共産党は、憲法を破壊し、「海外で戦争する国」をつくるくわだてに、断固として反対し、多くの方々と共同して阻止するために全力を尽くします」と訴えました。
憲法記念日、地区内各地で宣伝、集会が開催。
NHKが4月18日から3日間にわたって行った全国的な世論調査で、政府が憲法解釈では認められないとしている「集団的自衛権の行使を認めるべきだと思うか」聞いたところ、「行使を認めるべきだ」という回答が34%に対し、「行使を認めるべきでない」という回答は41%でした。
この結果は、去年の行った同調査結果と比較すると「認めるべき」が16%減り、「認めるべきでない」が15ポイントアップと、安倍政権の「戦争する国づくり」に危惧する国民意識が高まっていることが示されています。
地区内各地で宣伝、集会が開催
竹島良子県議は午前中、長岡市内で街頭から、安倍政権の「戦争する国」づくりを許さない国民的運動を広げるために、日本共産党も全力で奮闘する決意を訴えました。
柏崎市では宮崎孝司市議と支部党員が、三条市では3人の市議と支部党員が、加茂市では、亀山重光市議と支部党員が参加し、街頭から訴えました。また、加茂市では「加茂9条の会」、見附市でも「見附9条の会」が宣伝行動をおこないました。
寺泊「魚のアメ横」で消費税増税シール投票と宣伝に反響
安倍政権の暴走に対決し奮闘する党の姿を市民に示しそうと、寺泊支部は魚の市場「アメ横」で宣伝行動に取りくみました。
買物客が道行くなか、「大増税は福祉のためでなく、大企業減税のため」と、安倍政権の増税路線を批判。「消費税に頼らない別の道がある」と、党の政策を強調し、消費税大増税路線に「賛成」「しかたない」「苦しい」「もうムリ!ふざけるな!」の4つの設問でシール投票を訴えました。
1時間30分の行動で、181人が投票に参加し、「賛成」2人、「しかたがない」28人、「苦しい」46人、もうムリ!ふざけるな!」が105人と、圧倒的多くが増税への怒りの声。同時に「頑張って」と、党への期待が寄せられました。