いよいよ県内でも、来年の参院選に向け、戦争法廃止と立憲主義の回復を公約に掲げる野党統一候補擁立のための「市民連合」が結成されました。
以下、その内容を伝える12月29日付「しんぶん赤旗」報道の概要を紹介します。
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める新潟市民連合」(略称=市民連合@新潟)が25日結成され、県庁で28日に10人が記者会見。参院選での野党統一候補の擁立を求めるアピールを発表し、会見後、全野党に要請しました。
呼びかけ人には、佐々木寛(戦争をさせない1000人委員会にいがた共同代表、新潟国際情報大学教授)、成嶋隆(新潟大学名誉教授)、金子修・水内基成両弁護士、磯貝潤子(安保関連法に反対するママの会@新潟有志)の5氏。アピールでは、自民・公明党を少数派に転落させることが不可欠で、新潟から安保法制廃止の公約を明確にした統一候補実現で野党が結束し、国民と力を合わせて、立憲主義と民主主義を取り戻さなければならないと強調。今後、趣旨に賛同するすべての野党の合同会議を早急に開くことも求め、県内各地域で賛同する個人・団体を広げていく方針です。この呼びかけに応えて、地区内で戦争法廃止を求める統一署名運動とともに、「野党は統一候補擁立を」の動きを組織していきたいと思います。
(記者会見する市民連合の5氏ら=28日、新潟県庁)
以下、その内容を伝える12月29日付「しんぶん赤旗」報道の概要を紹介します。
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める新潟市民連合」(略称=市民連合@新潟)が25日結成され、県庁で28日に10人が記者会見。参院選での野党統一候補の擁立を求めるアピールを発表し、会見後、全野党に要請しました。
呼びかけ人には、佐々木寛(戦争をさせない1000人委員会にいがた共同代表、新潟国際情報大学教授)、成嶋隆(新潟大学名誉教授)、金子修・水内基成両弁護士、磯貝潤子(安保関連法に反対するママの会@新潟有志)の5氏。アピールでは、自民・公明党を少数派に転落させることが不可欠で、新潟から安保法制廃止の公約を明確にした統一候補実現で野党が結束し、国民と力を合わせて、立憲主義と民主主義を取り戻さなければならないと強調。今後、趣旨に賛同するすべての野党の合同会議を早急に開くことも求め、県内各地域で賛同する個人・団体を広げていく方針です。この呼びかけに応えて、地区内で戦争法廃止を求める統一署名運動とともに、「野党は統一候補擁立を」の動きを組織していきたいと思います。
(記者会見する市民連合の5氏ら=28日、新潟県庁)