2016年11月
柏崎市長選終盤へ 竹内候補勝利へ全力
「再稼働ノー」で柏崎市長選でも共闘へ
地区内にある自治体の一つ柏崎市の市長選挙が11月13日告示、20日投票でたたかわれます。東京電力柏崎刈羽原発の立地自治体です。
日本共産党柏崎市委員会は、市長選に立候補表明している「再稼働をしない明日の柏崎の会」(日本共産党柏崎市委員会も参加)のメンバーの一人である竹内英子氏(47)=元保健師=を支持し、勝利のために全力をつくします。
今回の市長選挙は、①新潟県知事選で明確に示された原発再稼働ノーの民意にどう応えるのか、②原発に頼らず市民との協働で新しいまちづくり、柏崎市を選択するの大きな意義をもったたたかいとなります。
竹内氏は、看護師、保健師として、そして柏崎市職員として、長く市民の医療と介護、福祉の仕事に携わってきた方です。また、福島原発事故後、自ら応募し福島県富岡町と大熊町役場出張所へ派遣職員として一年間、被災住民の支援にも携わってきました。
一方、対立候補として出馬表明している桜井雅浩氏(54)=元市議=は、原発再稼働推進の請願を市議会に提出した柏崎市商工会議所の会頭が選対本部長を務め、「条件付き」で再稼働容認を主張しています。
竹内氏こそ市民の「命とくらし」をたくすことができ、柏崎市の新しいリーダーに最もふさわしい人だと確信しています。
県内外からの大きなご支援をこころからお願いいたします。
日本共産党柏崎市委員会は、市長選に立候補表明している「再稼働をしない明日の柏崎の会」(日本共産党柏崎市委員会も参加)のメンバーの一人である竹内英子氏(47)=元保健師=を支持し、勝利のために全力をつくします。
今回の市長選挙は、①新潟県知事選で明確に示された原発再稼働ノーの民意にどう応えるのか、②原発に頼らず市民との協働で新しいまちづくり、柏崎市を選択するの大きな意義をもったたたかいとなります。
竹内氏は、看護師、保健師として、そして柏崎市職員として、長く市民の医療と介護、福祉の仕事に携わってきた方です。また、福島原発事故後、自ら応募し福島県富岡町と大熊町役場出張所へ派遣職員として一年間、被災住民の支援にも携わってきました。
一方、対立候補として出馬表明している桜井雅浩氏(54)=元市議=は、原発再稼働推進の請願を市議会に提出した柏崎市商工会議所の会頭が選対本部長を務め、「条件付き」で再稼働容認を主張しています。
竹内氏こそ市民の「命とくらし」をたくすことができ、柏崎市の新しいリーダーに最もふさわしい人だと確信しています。
県内外からの大きなご支援をこころからお願いいたします。
知事選、長岡市長選勝利喜び励ます集い開催!
新潟県知事選と長岡市長選で、住民が不安を持つ限り原発再稼働はしないと公約し当選した米山隆一新知事と磯田達伸新市長の勝利を喜び、支え励ます集いが11月3日、長岡市で開かれ、110人が参加しました(「住民が主人公の地方政治をつくる長岡みんなの会」と日本共産党中越地区委員会、同長岡市講演会が共催)。
斉藤実地区委員長が「勝利を喜び合うとともに、ともにたたかった立場から公約と政策実現が今後の大事な活動。草の根から支え、要求実現で力をつくしましょう」とあいさつしました。
集いには、米山知事(写真中段)、磯田市長(写真下段)も、多忙のなかかけつけ、公約実現にむけた決意を述べました。また、選挙戦をともにたたかった、長部登社民党県議も参加され、連帯のあいさつを述べました。
斉藤実地区委員長が「勝利を喜び合うとともに、ともにたたかった立場から公約と政策実現が今後の大事な活動。草の根から支え、要求実現で力をつくしましょう」とあいさつしました。
集いには、米山知事(写真中段)、磯田市長(写真下段)も、多忙のなかかけつけ、公約実現にむけた決意を述べました。また、選挙戦をともにたたかった、長部登社民党県議も参加され、連帯のあいさつを述べました。