日本共産党中越地区委員会

2017年02月

 毎月末1回の定例実施している憲法を守る長岡地域共同センター(地区委員会も加盟している地域共同組織)の街頭宣伝署名行動(24日のお昼「アオーレ長岡」前で実施)に、斉藤地区委員長が参加しました。沖縄県民の民意を尊重し、米軍基地の押しつけ反対を求める署名とともに、参加団体のメンバーが交代で、南スーダンからの自衛隊の即時撤退や戦争法廃止、共謀罪法案の採決強行阻止を訴えました。
 3月に上越市にある関山演習場で実施される日米共同訓練では、沖縄で墜落したオスプレイ6機が参加(訓練飛行が)実施されます。
 横田基地に配備計画されるオスプレイは、ここ長岡市も「横田エリア」(飛行訓練区域)に入っています。米軍基地問題は沖縄だけの問題ではありません。
 来年度も5兆円を超す軍事費。「軍事費を暮らしにまわせ」の声をあげ、戦争への道を許さず、国民の暮らし守る政治がいっそう求められています。
 野党共闘強め、安倍政権打倒へいっそうがんばりましょう。
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 2月22日は幸いにして、朝から地区内も宣伝日和でした。地区内でも北陸信越ブロックいっせい宣伝行動に呼応し、早朝スタンディング、宣伝カー、ハンドマイクによる街頭宣伝に、議員を先頭に機関役員、支部党員が奮闘し、100カ所前後の宣伝に取り組みました。(写真は斉藤実地区委員長)
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 にしざわ博北陸信越ブロック比例代表予定候補(5区重複)は、1月末から長野・富山・石川・福井4県(北陸信越ブロック)で開催された県党会議やつどいに参加するなど、比例候補としての活動に力をつくすとともに、野党共闘実現のために選挙区内での活動をすすめています。
 2月14日~16日の3日間は長岡市で、地域の支部党員と行動し、街頭宣伝25所、訪問活動では後援会員78軒と対話しました。
 宣伝行動では、窓を開けて手を振る人や玄関から出てきて最後まで訴えを聞いてくれたおばーちゃんもいました。訪問活動では「東電の隠ぺいはひどい」「米山知事誕生はよかった」「長く共産党を応援して来てよかった。これからも頑張って」など、多くの反応と激励も寄せられています。
 写真は、街頭で訴えるにしざわ候補とともに服部耕一長岡市議。
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 2月11日は三条市、柏崎市、加茂市、12日は長岡市、見附市、小千谷市、田上町と各地で日本共産党と後援会共催の新春のつどいが開催されました。
 各地のつどいには、昨年の参院選、知事選での共闘によって絆が結ばれた野党、諸団体の代表が初めて参加するなど、新しい政治を実感する画期的なつどいとなりました。
 長岡市のつどいには、米山隆一新潟県知事、磯田達伸長岡市長も、多忙極まるなか参加いただきあいさつをいただきました。
 同時に、各地のつどいでは、年内予想される総選挙で野党共闘の実現と勝利、そして比例代表選挙で北陸信越ブロックでの2議席確保へ、藤野保史衆議院議員(比例予定候補),武田良介参院議員の国会報告と、西沢博比例予定候補(5区重複)、細井良雄2区予定候補(長岡市議)、五十嵐健彦4区予定候補の決意表明が語られ、いつもに増して選挙勝利へ熱気ある集会となりました。
 写真上は長岡市、下は柏崎市のつどい会場。
2・12長岡新春のつどい 写真①

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