日本共産党中越地区委員会

2017年08月

 にしざわ博衆院比例ブロック予定候補(5区重複)は30日、31日と長岡市内で街頭宣伝を実施。街頭宣伝では冒頭に北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議し、同時に「軍事衝突は絶対に回避しなければならない」「北朝鮮に対してこれ以上の軍事的な挑発を中止し、経済制裁の厳格な実施と強化を一体に対話による解決の道を」と訴えました。
 また30日午後からは地域後援会主催の集いに参加し、同様の訴えと5区補欠選挙に対する共産党の立場と対応を中心にお話しました。集いには、遠藤れい子次期県議選予定候補者、竹島良子前県議、笠井則雄長岡市議も参加しました。
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 マスコミ報道のとおり、長島忠義(自民党)衆院議員の死去に伴い、10月10日(火)公示、22日(日)投票で新潟5区補欠選挙がたたかわれ、同日日程の青森4区、愛媛3区とトリプル選挙となります。5区補欠選挙は、中越地区委員会が関係する旧長岡市を大票田に、小千谷市、旧川口町、旧山古志村と魚沼地区委員会が関係する魚沼市、南魚沼市、湯沢町が選挙区地域となります。
 日本共産党は、参院選、知事選の教訓を生かし、共にたたかった野党各党や市民団体と相談しながら、野党統一候補の擁立と勝利に全力をつくす立場です。

「野党統一候補擁立へ全力」にしざわ候補も街頭から訴える!
 22、23日実施の北陸信越ブロックいっせい宣伝。にしざわ博比例候補(5区重複)は、早速22日長岡市で街頭に立ち、「5区補選で必ず野党統一候補を実現させ、必ず勝利するために日本共産党は全力を尽くします」と強調。同時に野党統一候補擁立にむけた大義と政策課題を訴えました(写真下)。ブロックいっせい宣伝には、地区内の地方議員先頭に支部党員らも奮闘しました。
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 戦後72年となる8月15日の終戦記念日、長岡市、三条市、柏崎市などで、地方議員を先頭に街頭宣伝がおこなわれました。
 長岡市でおこなった宣伝行動には、にしざわ博北陸信越比例候補(新潟5区重複)、遠藤れい子次期県議予定候補(長岡市三島郡区)と笠井則雄市議団長、服部耕一市議の4人が、市内街頭から訴えました。(写真上)
 三条市では、小林誠市議団長、坂井良栄市議、柏崎市では、持田繁義市議団長、五位野和夫市議、宮崎孝司前市議が参加し訴えました。(写真下は柏崎市での宣伝)
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 今度の土曜日、8月5日の午後2時からワークプラザ柏崎(柏崎市)で、藤野保史衆院議員をメイン弁士とする日本共産党演説会を開催します。演説会は、来るべき総選挙にむけ、選挙区では野党と市民の共闘を成功させ、比例代表では日本共産党の躍進を勝ちとり、安倍政権の打倒をめざす政治集会です(下段のチラシ掲載参照)。
 演説会では、北陸信越ブロック比例代表の候補者でもあるにしざわ博県政策委員長(5区重複)と2区予定候補者の細井よしお長岡市議もあいさつをいたします。
 お誘いあわせのうえ、大勢の参加をお待ちしています。
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