8月24日は柏崎市で「2014.8.24なくそうテ原発柏崎大集会」が開催され、1400人が参加しました。地区内では長岡市の「原発ゼロ長岡市民ネット」「原発問題を考える柏崎刈羽地域連絡センター」を中心に多数参加しました。
 集会は県の柏崎刈羽原発の再稼働許さず、廃炉を実現する運動と、すべての原発をなくすために共同して取り組まれました。
 集会では、柏崎からの報告や福島からの避難者の声、医学博士で元国会事故調査委員会委員の崎山比早子さんの講演「終わらない福島原発事故と放射能―国会事故調査でわかったこと」がありました。
また、脱原発をめざす首長会議(事務局長・上原公子国立市長)をはじめ、多くの団体からメッセージが寄せられました。
 また、現在取りんでいる「柏崎刈羽原発運差止訴訟」の弁護団事務局長の松永仁弁護士から特別報告がありました。
 予想以上の参加者と集会後の大規模なデモ行進で、柏崎市民へ柏崎刈羽原発の再稼働許さず、廃炉を実現する運動のエネルギーを伝えた集会となりました。
集会宣言001
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