14日(日)午後、渡辺みどり市議の後を引き継ぐ小川ひでおさんは、栃尾地域側の農村地域を奥さんと街頭演説で回りました。
 小川さんはアベノミクスでは大企業ばかりが潤うだけ。多くの国民は消費税の増税と年金や収入が減り、くらしが大変になるばかり。この状況で消費税10%は許せない。見附市政では市民アンケートに寄せられた多くの声を紹介し、そのなかでも昨年の国税20%値上げについては、財政調整基金から国保会計に繰り入れて市民の負担軽減を拒否する市政を批判しました。
 こうしたなかで、市議会で市民の声をきちんと届ける共産党の2議席を守ることの重要性と、10月の選挙でも必ず2議席を訴えました。
 1枚目の写真は右が渡辺みどり市議、2枚目は奥さんとの街頭演説です。
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