7月10日投開票の参院選挙選挙区では、市民と6野党の共同で大接戦を制し森ゆうこさんが勝利しました。「大接戦制す」「野党共闘の効果」など、マスコミも伝えています。自民候補との差は2、279票。「自民・公明」と「野党4党」の比例代表票は57対43。この力関係を逆転しての勝利でした。
 大激戦・大接戦を制した森ようこさんは、「新潟に新しい民主主義が生まれました。市民とオール野党はひとつ、野党共闘は野合でなく希望です」と述べました。歴史的・画期的勝利だと思います。
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 比例代表では、日本共産党は5議席確保。東京選挙区での当選と合わせると日本共産党は改選3議席→6議席へ倍増に前進。非改選とあわせて日本共産党の参議院での議席数は14議席となりました。東海・北陸信越ブロックを担当地域として奮闘した、たけだ良介比例候補も、見事5番目に当選を果たしました。
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