原子力規制委員会が、柏崎刈羽原発6、7号機の審査をこれまですすめてきた、宮城県の東北電力女川2号機などとの「並行審査」から、「優先審査」に方針転嫁することが明らかになりました(「新潟日報」8月24日付で報道)。柏崎刈羽原発の再稼働の動きが、加速化する情勢にあります。
 そうした情勢下、9月3日(土)13時から、柏崎市文化会館アルフォーレで「なくそテ原発2016柏崎大集会」が開催されます。集会は、県内の市民団体で結成されている「なくそテ原発2016柏崎大集会実行委員会」。
 集会では、脱原発をめざす首長会議・世話人である三上元・静岡県湖西市長が記念講演をおこないます。集会の詳細は、下段添付の案内チラシを参照ください。
 秋の県知事選、柏崎市長選挙にむけて、「原発再稼働ストップ・廃炉へ」の世論を広げていく重要な集会となります。長岡市、三条市からは、会場往復のバスも発車します(参加希望、お問い合わせは地区委員会まで)。
 多くの参加を呼びかけます。
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