10月20日午前、浄土川が氾濫し長岡市内で浸水の被害が最も大きかった今井町を藤野保史衆院議員、遠藤玲子県議、斉藤実地区委員長、服部耕一地区常任、山田栄作遠藤県議事務所事務局長が視察しました。
 現地では、床上浸水の被害にあったAさん宅に上がらせていただくなど、現場をみながら被害状況を調査し当日の様子や要望を聞き取りました。
 この地域では過去にも浸水の被害に会っており、「無駄使いを改め災害対策にしっかり使うべき」と、Aさんからは国と自治体の予算の使い方に対する意見も寄せられました。
 藤野議員、遠藤県議は出された要望を受け止め、実現のために国と県に働きかけていきたいと応えました。藤野議員は午後からは上越市の被害状況を調査しました。
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