地区委員会と長岡市議団は3月9日、磯田達伸長岡市長宛てに、(1)児童・生徒に関する要望(2)休業補償等の要望(3)相談窓口・検査対応等の要望(全16項目)を記述した新型コロナウイルス対策に関する要望書を提出しました。

 申し入れ行動には、斉藤実地区委員長、遠藤玲子県議、笠井則雄市議団長、諸橋虎雄市議、服部耕一地区常任委員、山田栄作遠藤玲子県議事務所事務局長らが参加し、市側は水澤千秋副市長、近藤和彦保健部長、小池隆宏教育部長が対応しました。

 冒頭に斉藤地区委員長が要望書の主旨を説明。続いて遠藤県議、笠井市議ら参加者が要望内容を補足する立場で発言。水澤副市長は、この間の市の対応を説明しつつ、要望書の主旨を受けとめ対応をすすめることを述べました。また、近藤保健部長、小池教育部長も関係する問題で市の対応と現状報告をおこないました。
図1